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ゼッケンバッグができるまで
Our Process
JRA美浦トレーニング・センターで実際に使用された調教用ゼッケンを、
茨城県内の障害者支援施設で洗浄し、職人が一つひとつ手造りしています。
色、数字の同じものは2つとない、世界に1つだけのバッグです。

Brand Promise
『ALL茨城』でつなぐ、社会事業のひとつに。
JRA美浦
トレーニングセンター

JRA美浦トレーニングセンターで、実際に競走馬の調教に使用されていたゼッケンを再利用しています。
障害者支援施設
虹の里

障害者福祉施設虹の里の利用者の方々が、再生可能なゼッケン選別し、洗う・ほどくなど、一枚一枚丁寧に作業を行います。
茨城県心身障害者
福祉協会

JRA美浦トレーニングセンター、障害者支援施設 虹の里、カバン製造メーカーをつなぎ、ゼッケンバッグの企画を担当しています。
株式会社ヌマタ商事
(バンビ鞄工房)

バッグの製造を担当します。
売上の一部は、茨城県内の障害者福祉団体及び支援施設に寄付されます。

再利用できる
ゼッケンを選ぶ
年間使用枚数が数千枚にもなる調教用ゼッケン。
美浦トレーニング・センターから提供いただきます。
黄、緑、黒の3色に分けた後、
バッグに再利用できるものを選別します。

ゼッケン一枚ずつ
ほどき作業を
虹の里の利用者の方が、馬の毛や汚れを取り除くなど、一枚ずつ丁寧に手作業でほどき作業を行います。
この地道な作業がバッグには欠かせません。
汚れを落とす
ゼッケンの洗浄作業
ほどき作業の終わったゼッケンを洗浄します。
すべての汚れは落ちませんが、その汚れこそゼッケンバッグの味わいです。

一つひとつ丁寧に
手造りでつくる
職人の手に渡ったゼッケン。
一つひとつ手作業でゼッケンバッグに仕上げます。
すべての工程が職人による手造りです。

売上の一部は、茨城県内の障害者福祉団体及び支援施設に寄付されます。
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